統計学は嘘つきの道具か?


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001 2012/03/05(月) 01:43:03 ID:n4Rw61dias
マスゴミを筆頭に官庁、民間企業、似非学者、ご都合主義評論家…
統計学の危ない部分を全面利用して嘘をついている人達がいる。
論理的に、学問的に統計学を学んでいない一般国民は、常に騙される危険がある。
統計学には数字のマジック的な要素があるのだ。
みなさんがよく眼にし耳にする視聴率なんか、その最たるものだ。
何かの傾向を把握しようとすればまず調査対象を選ぶが、偏りなく選ぶのは非常に困難である。
通常、全国民を対象にする訳にはいかない。
そこで、公正な結果を求めるためには予備調査を実施しなければならない。
いきなり本番ではないのです。
例えば、ある調査者が「特定の傾向が示される結果」を求めたとする。
この場合は、その結果を得やすい調査対象を選定するために予備調査を行うのだ。
だから、結果はいわゆる結果ではなく、前もって想定され導き出される。
世間に発表される統計データ、アンケート結果などは、こうして意図的にまとめられたものが驚くほど多い(積極的悪意のないものもあるが)。
そういった誘導された統計結果に不自然を感じさせないよう提示する手法を、専門的に研究する学問まである。
素人は騙されないほうが不思議だと言えよう。

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002 2012/03/11(日) 08:12:21 ID:3KWIr/XYTw
嘘吐きに対抗する科学の体系化は
あと1000年くらいかかるかな
1000年もあれば自滅するだろうけど
あ、これ推計じゃないです

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003 2012/03/18(日) 16:42:45 ID:5dSlc97eLo
嘘を見破るのも統計学の役割ですよ。

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004 2018/12/03(月) 12:22:11 ID:IMYSZuQOSU

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